おっさんに風邪をうつされたかもしれない

表題の件、もしも僕が女の子であったなら、おっさんは彼氏と変換されるのだろう。でも、おれにおっさんの彼氏がいたって問題ない。本題、咳をする時は手を抑えましょう。たまにではあるけど、風邪をうつされた瞬間がわかるときがある。咳を見ると、強いか強くないかがわかるのだ。それに風邪をひきかけの人は風邪の匂いがする。もっと言えばぼくは人間が発情しているかどうか匂いでわかる。話を戻す、マスクをしてくれ。そんな贈与こちらとしては望んでいない。おそらくぼくは2019年1月3日本日、風邪をひいた。誤配である。久しぶりに土曜日休みなのに!こういう不条理について考えると、全てが嫌になってくる。仕方ないことじゃないか、わかる。でも、そういうことではなくて、どうしてこのタイミングでどうしておれでどうして職場でということ。科学はこの不条理に対してなんと無力か。そして、説明を一ミリたりとも求めたぼくは、なんと科学の言説に犯された現代人であることか!このうえなく情けないが、まあ仕方あるまい。現代人は不条理に弱い、弱すぎる。なにもぼくだけの話ではない。