Entries from 2017-08-01 to 1 month

新開地の乱

新開地に行って来たキキちゃん69点。おれ79点。新開地の思い出終わり。 神戸にてん?これは、、ベビー用品専門店である。メタファーなのだろうか。あまりに直接的な表現すぎて理解に苦しむ。つまり、子供の動きさながらマネキンに躍動感を与えようとした結果…

剥製だらけの博物館

岸和田に行って来た。もう一度行ってみたい場所があったが、そういう場所こそ二度と行かないだろうこともあるだろう。生きている限りその可能性は潰えないだろうが、そんなことはどうでもいいか。岸和田の自然資料博物館なんとかの剥製の群れにはビビった。…

他人の世界についてとやかく言えるほど皮膚の壁は薄くないぞ

ぼくは人を信じないし、基本的には話したくもない。友の輪が狭いと言われようが興味のない人と話す必要はまったくないように思う。だから輪を広げようとし続けるSNSを具体化させたような人間の主張はつらく、そういう人に限ってお節介だから一度絡むとめんど…

ゴッドファーザー

街行く一匹の子猫でさえ打ち殴りたいような気持ちと未だ日のないときに吹く黒く淀みのない風がかしらを流れる。身体が緩やかに痒みを帯び、熱はなく、我慢と暴発の狭間を這う。一日について顧みれば長く、あらゆる憤りが一片に間歇的に涌いてくる。それはも…

さざなみのように人が回収されていく

日を跨いだらしい。颯爽と年をまた一つとった。てんで一年の長さがよくわからない。昨日でさえ、はるか昔に感じられる。最近はレヴィナスを読んでいる。白川静を読んでいる。宮沢賢治を読んでいる。はい、自己紹介終わり。26歳の一年目は夜更かしから始まる…